広島の堀川町にある津久根島という老舗の天ぷら屋さん。
その津久根島が宮島にもお店を出したという事で、早速ランチに行ってきました。
宮島でランチといえばあなご飯や牡蠣料理というのが定番ですが、天ぷら(天丼)という新しい選択肢が増えたのは嬉しい限りですね。
津久根島の場所
津久根島は厳島神社の回廊の出口の先にある、大願寺を抜けたところにあります。
大願寺の境内を奥に進んで、少し細くなった道を歩いていきましょう。
場所はちょっと分かりづらいですが、シンプルでオシャレな外観が目に入ってきます。
以前紹介したカフェレンテさんの隣ですね。
場所的には観光コースから外れていてあんまり人通りもない場所なので、穴場的なお店になっていくと思います。
店内
お店の中はカウンターとお座敷が2ヶ所。
奥の座敷からは大鳥居を眺めながら食事をすることが出来ます。
できたばかりという事でお店の中もとてもきれいです。
店員さんもとても優しく、写真撮影やブログ掲載にも快く応じてくださいました。
ありがとうございます。
天丼とあなご天丼
前回の記事で紹介した宮島水族館の帰りにアズアズ氏と津久根島に。
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メニューは穴子天丼と天丼をメインとしたシンプルな構成。
料金は穴子天丼1800円、天丼1500円と、宮島のランチ価格の中では平均~ちょっと高めといった感じでしょうか?
ただ、その金額に見合うだけの美味しい天丼が食べられます。
僕が天丼、アズアズ氏が穴子天丼を注文して待つこと数分。
先にお新香や小鉢が運ばれてきます。
穴子天丼には穴子の骨せんべいがついています。
栄養もあって美味しそう。
まぁ、一本たりとも分けてもらえなかったですけどね・・・。
そして天丼が登場。
めちゃめちゃ美味しそうでしょ?
だって、美味しかったでんす。
そしてこちらが穴子天丼。
こちらも穴子がサクサクで美味しかったとの感想。
あなご飯や牡蠣飯はもちろんですが、宮島で天丼ってのもいいですね。
お店の雰囲気も良く、店員さんも気さくに対応してくださる『津久根島』はおすすめです。